使い道は後で考える
基本的な考え方としては、「すごい会議」における問題解決シートをペルソナ視点で記述するというようものである。ペルソナのある生活シーンにおいて、そのペルソナがその時どのような問題を持つのか、どのような懸念事項があるのか、望ましくない状況は何か、他のペルソナに対してどのような考えを持つのか、といったように、ペルソナにとっての問題解決シートをペルソナ毎に作成する。そして、作成した問題解決シートを「どのようにすれば~」という口調の文章に書き換える。例えば、「ペルソナAは~電子ファイルを転送する方法がわからない」という課題があるとしたら、それを「どのようにすればペルソナAは電子ファイルを転送できるのか」といったように文章を書き換える。このように課題をどのように課題を解決するのかという方向に発想を換えることにより、議論を活性化することが狙いである。また、ペルソナ視点で課題を考えることにより、ペルソナ間のインタラクションもイマジネーションしやすくできる。